スポンサーサイト

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
 
   
.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)

もしまちづくり団体の運営スタッフが『もしドラ』を読んだら【読書】

 
こんにちは、ほこだてです。

地元上井草のまちづくりに関心のある人たちの集まり、「まちづくり上井草」のお手伝いをさせていただくようになってまもなく半年がたとうとしています。

先日、当会の目標の一つであった杉並区で初の「テーマ型まちづくり協議会」にも無事認定され、一歩一歩着実に会の目的実現に向かって進んでいると実感しています。

『まちづくり上井草』が杉並区で第1号の「テーマ型まちづくり協議会」に認定されました!

現在会では、月1回の定例ミーティングのほか、運営スタッフによるミーティング(マネジャー会議)を毎週行っており、上井草に愛着を持つメンバーたちが思い思いにまちづくりについて語り合う場も育ってきています。

皆、仕事や家事を抱えているのでミーティングが始まるのはだいたい夜8時頃から。 話に熱中していると、2~3時間はあっという間に過ぎてしまいます。

そんな「まちづくり上井草」の運営スタッフ・メンバーの間で最近話題になっているのが、
「もしドラ」こと、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」です。


もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
岩崎 夏海 (著)

【目次】
プロローグ
第一章 みなみは『マネジメント』と出会った
第二章 みなみは野球部のマネジメントに取り組んだ
第三章 みなみはマーケティングに取り組んだ
第四章 みなみは専門家の通訳になろうとした
第五章 みなみは人の強みを生かそうとした
第六章 みなみはイノベーションに取り組んだ
第七章 みなみは人事の問題に取り組んだ
第八章 みなみは真摯さとは何かを考えた
エピローグ
あとがき


発行部数100万部を突破している話題のベストセラーなので、既にお読みになっている方も多いはず。

遅ればせながら、私もようやく最近読みました。

内容は、女子高生マネージャーと野球部の仲間たちが現代マネジメント思想の巨人として名高いドラッカーの『マネジメント』(名著!)の教えを駆使しながら甲子園を目指して奮闘するという青春小説です。

随所に涙なしには読めない感動場面があり、私は5回、泣きました。
(涙もろい人は要注意。電車の中とか)

もちろん、読みどころは骨太のドラッカーの教えをいかに高校野球部という非営利団体に応用していくのか、というところ。

Amazonの商品説明に「家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。」とあるように、なるほど、「女子高生」「萌え系の表紙」「ドラッカー」といったニッチな切り口でありながら、読者ターゲットは実はとてつもなく広いようです。

「多くの人に読まれるのには訳がある」。 そんな感動を味わえる名作だと思います。



■気づきのチェックポイント



野球部は、そもそも営利団体ではない。 取引相手や、お客さんがいるわけではない。 (中略) それでは、野球部にとっての顧客とは一体誰なのか?


それは、野球部の練習にはそもそも魅力がない―ということだった。 練習が面白くないから、部員たちはサボるのだ


練習の運営に「管理」手段を盛り込んだ。 まず、マネジメントチームが週ごとの目標を設定し、部員たちにそれを示した。 次いで、それをもとに部員たちに練習方法を決めさせた。 そうやって、部員たちに自己管理をさせるようにしたのだ


「自分の仕事が組織の成果に結びついている」と実感できなければ、 働きがいも生まれないからだ。 また、「自分の仕事が組織の成果に結びついている」と実感させるための、情報のフィードバックも欠かさなかった


自分たちが取り組んできたマネジメントの方法を、野球部以外にも広げてみてはどうか、というものだった。 マネジメントを通じて、他の部にも貢献する。 マネジメントによって、他の部員たちをも生かす。 そうすることで、社会の問題について貢献しようとしたのだ


家庭科部で作った料理を、練習でおなかを空かした野球部員たちに食べさせてほしいとお願いしたのだ。 その代わり、詳細な感想―つまりフィードバックを伝え、料理の腕が向上するような仕組み作りを手伝うことを約束した


地域の少年野球リーグに働きかけ、子供たちをグランウンドに招き、部員たちによる野球教室を開いてみてはどうかと提案した。 (中略) 子供たちを指導することで、部員たちの実力をも向上させる―というものだった


野球部が目指すべき規模は、「最大」ではなく「最適」だった



※文章や言葉は前後の文脈によって理解が深まるもの。 ご関心のある方は、ぜひ本書を手にとってみてください。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら


本書を読めば、本家ドラッカーの『マネジメント』を読まずにはいられなくなるはず。

マネジメント - 基本と原則  [エッセンシャル版]
マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]
P・F. ドラッカー (著)

はい、私のことですね。

「もしドラ」読了後、「これは読まないとマズい」と思いすぐさま買った本家『マネジメント』には、既におびただしい数のフセンが……

20100827.jpg

こちらの名著はまたの機会にご紹介しますね。


もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら



あらゆる組織に必携の一冊。名著ドラッカーの『マネジメント』【読書】

ビジネス書

過去の記事一覧



hokodate_logo_s_20110702175013.jpg
http://www.hokodate-jimusyo.com


スポンサーサイト
 
 
   
.26 2010 ビジネス書 comment0 trackback0

「まちづくり上井草」が杉並区で第1号の「テーマ型まちづくり協議会」に認定されました!

 
こんにちは、ほこだてです。


突然ですが、

あなたはご自身が住む地域のまちづくりに関心をお持ちですか?


私は昨年まで企業勤めだったので、毎日電車で会社に通勤し、夜に自宅に戻るという生活を送っていました。

地元の駅はあくまでも通勤上のルートのひとつ。 朝はいつもの電車に間に合うように足早に駅へと向かい、帰宅時はiPodのイヤホンを耳に突っ込んで駅から最短ルートの帰路を急ぐ毎日。

正直言って、地元や地域に自分の意識が向くことはあまりありませんでした。


ところが、地元で独立開業してからはそんなパラダイムが一変することに。


開業後、私の本業は「地域密着の身近な法律手続アドバイザー」という立ち位置に自然と定まってきたのですが、そのプロセスの中で地域との関わりが目に見えて増えてきたのです。

信用金庫をはじめとする地域金融機関とのお付き合いから始まって、地元商店街への加盟、地域イベント・お祭りなどのサポート、自治会や町会の方々との交流などなど……


そんな中で出会ったのが、地元上井草のまちづくりに関心のある人たちの集まりで、任意団体である「まちづくり上井草」でした。

きっかけは、当事務所が加盟する上井草商店街の理事で広報部長でもある「genro & cafe(ゲンロ アンド カフェ)の千葉さんから、『まちづくり上井草』の活動についてお話を伺ったことでした。

genro & cafeでこだわりの低温抽出コーヒーをいただきながら……


当会は、これまでに駅スペースの植栽や沿道の緑化、自転車などの駐輪対策、上井草のフリーマガジンのプロデュースなどすでに多くの活動実績を残しています。

参加メンバーは地域住民をはじめ地元の事業者・従業者など25名(2010.8月現在)。 私も現在、当会の運営スタッフとして微力ながら活動のお手伝いをさせていただいています。


その「まちづくり上井草」が、今回、これまでの活動実績とこれからの活動計画が杉並区から評価され、杉並区で第1号の「テーマ型まちづくり協議会」に認定されました!


以下は、杉並区が協議会として認定した「まちづくり上井草」の “目的” と “主な活動内容” です。(少し内容が堅いかもしれませんが……)


<目的>

上井草駅と旧井草川を中心とする地区の歴史や風土を活かしながら、地区外の人々も住みたくなるような魅力的で落ち着きのある、かつ賑わいのあるまちの形成を図るため、地区固有の資源を活用し、緑化や景観などに関する検討を行い、地区住民や杉並区にまちづくりの提案をすることを目的とする。


<主な活動内容>

① 地区の歴史・風土を踏まえたまち並み景観、パブリックデザインに関すること。
② 地区内の接道部及び公共空間の緑化、ならびに緑の保全に関すること。
③ 地区の住民生活の安全性、快適性、利便性などに関すること。



今回認定されるにあたって、事前に杉並区役所において有識者による審議会が開かれたのですが、審議委員の方々からは「杉並区らしいまちづくりの形。ぜひテーマ型まちづくりのお手本になってほしい」とのありがたい激励をいただきました。

ちなみに、「まちづくり上井草」の活動エリアは約82ha。 そこには約1万人の住民の方々が住んでいらっしゃいます。

加えてこのエリアに通勤・通学している人々も多数いらっしゃいます。

今後、「まちづくり上井草」はこれまでの活動と平行して、これら多くの上井草にご縁のある人々に会のことを知っていただく活動に力を入れて行く予定です。

地域の人々に「まちづくり上井草」の活動をお伝えたとき、同じ志をもつ同士として、今後どのような方とお会いすることができるのでしょう。

そう考えるとワクワクします。

今後の活動がとても楽しみです。



「まちづくり上井草」のwebサイトでは、会の具体的な活動の様子をご紹介しています。
ご関心のある方はぜひご覧ください!

まちづくり上井草 - kami-igusa.jp






地域のこと


過去の記事一覧



hokodate_logo_s_20110702175013.jpg
http://www.hokodate-jimusyo.com


 
 
   
.18 2010 地域のこと comment0 trackback0

今こそ地域で取り組みたい、「ありがとう」と言われる商い【読書】

 
こんにちは、ほこだてです。

先日、当事務所が加盟する上井草商店街主催の夏祭りが開催されました。

イベントレポート 『2010 かみいぐさ夏まつり』

今年も多くの地域住民の方々にご来場いただき、商店街としては感謝の限り。 なのですが、私としては年に一度の大イベントをもう少し商店街の持続的な活性化に役立てないかと考える今日この頃。

本日はそんな文脈の中で私に大きなヒントを与えてくれた一冊をご紹介します。


「ありがとう」と言われる商い
「ありがとう」と言われる商い
小阪 裕司 (著)

【目次】
はじめに ワクワク系で商売が変わった!
第一章 お客さんの心を満たす商いとは
第二章 ワクワク系マーケティング実践術
第三章 ワクワク系商人“開花”の物語
第四章 ワクワク系商人が自然に育つヒミツの方法
第五章 企業や多店舗、地域で取り組むには
終章 あなたもお客さんの「師(マスター)」になれる


本書は、以前当ブログでご紹介した書籍「「買いたい!」のスイッチを押す方法」の著者で「ワクワク系マーケティング実践会」を主宰するマーケティングコンサルタント、小阪 裕司氏の最新作。

お客さんの「買いたい!」のスイッチを押す方法【読書】


本書第五章において「ワクワク系」の地域での取り組みについて触れていますが、

「地域は地域で、いつも「地域商業の活性化」や「商店街の活性化」などの課題を抱えている。 それはやはり、地域や商店街にワクワク系の商人が増えてくれば、おのずと結果は生まれてくる」

と、著者の主張はいたって明快。

行政の補助金頼みの商店街活性化事業が必ずしも持続的な成果を上げているとは言いがたい現状において、本書は商店街とそこに加盟する個人商店にとってのバイブルとなるはずです。




■気づきのチェックポイント



お客さんが流出していく最も大きな理由、それは「忘れる」 ということだ


一番大切なことは、お客さんとまめに「接触」することだ。 (中略) 手紙でも、eメールでも何でも、とにかく接触することだ。 大事なことは「接触の方法」なのではなく、「接触すること」なのだ


ニューズレターで書くべき内容の主なものは、次の三つだ。
 ・自分の個人的な情報
 ・お客さんの声
 ・お客さんを教育・啓蒙する情報


あなたが意識する、しないにかかわらず、店頭看板や店内POPなど、お客さんの目に触れるものはすべて、お客さんに対して何らかの情報を発信している、という事実だ


なぜお客さんは商品を買うのか? その動機を掘り下げて考えていくと、お客さんはその商品によって、自分にとって「不快なこと」を避けるために、または「快であること」を得るために、買物をするのだともいえる。 つまり、この視点からは、お客さんが欲しいものは商品ではなく、「『不快なこと』を 解決してくれる手段」と、「『快』を得るための手段」なのだ


お客さんは、あなたが当然のように知っていることをたぶん知らない


お客さんが知りたいことは、「どうすれば私の望みが叶うのか」。 そして望みは今、「心の充足」


商人とは、お客さんの「師(マスター)」なのである。  (中略) 「師」は、お客さんに合わせることなどしない。 そもそもお客さんは答えを知らないのだから。 「師」は、自分の持てるものを総動員して、お客さんの感性を読み、彼らのまだ知らぬ世界を現出し、それを答えとして見せるのだ



※文章や言葉は前後の文脈によって理解が深まるもの。 ご関心のある方は、ぜひ本書を手にとってみてください。 ≫「ありがとう」と言われる商い



本書において、お客さんとの「絆づくり」に活用することを推奨しているニューズレター。

当事務所ではニューズレターの発行をはじめてはや半年が経ちました。

地域金融機関の職員様向けニュースレター 『顧客相談サポート通信』

タイトルの通り、内容は信用金庫をはじめとする「地域金融機関の職員様向け」となっています。

金融業界の用語がちりばめられた多少マニアックな内容ですが、もしご関心があれば一読いただけると幸いです。

バックナンバーはこちら


「ありがとう」と言われる商い



=追記=


先週末は逗子海岸へ2年ぶりの海水浴に行ってきました。

お目当ては友人の友人が出演するブラジル音楽バンドのライブ。

ライブ会場は逗子海岸一お店の従業員とお客さんのブラジル人比率が高い海の家、
ピレキーニョ。 そりゃあもう、リトル・ブラジル!! なお店でした。

20100808.jpg


リオのミュージシャンが中心のバンドによる本格的なブラジリアン・ポップを堪能しました。

20100001.jpg


外を見れば、見事な夕焼けが!
久しぶりの海に癒されたのでした。

20100002_20100809220428.jpg


はい、現実に戻りますね。



ビジネス書


過去の記事一覧



hokodate_logo_s_20110702175013.jpg
http://www.hokodate-jimusyo.com


 
 
   
.10 2010 ビジネス書 comment0 trackback0

イベントレポート 『2010 かみいぐさ夏まつり』

 
こんにちは、ほこだてです。

7/30(金)・31(土)、当事務所が加盟する上井草商店街主催の『2010 かみいぐさ夏まつり』が開催されました。

初日の金曜日は朝方に雨、二日目の土曜日はお昼ごろに土砂降りの雨が降り、我々裏方は気まぐれな天気に冷や冷やさせられましたが、両日とも開演までには天気が回復。

打ち水の後のような涼しさと夜風が心地よい、グッドコンディションの中でお祭りが行われました。

おかげさまで、来場者数は2日間で延べ約4,300人!(上井草商店街調べ)

上井草地域にご縁のあるたくさんの方々にお越しいただきました。




■フォトギャラリー



的屋さんコーナーがお祭り気分を盛り上げます。

20100730256_convert_20100801185811.jpg


きかんしゃトーマスのお面がシュールです。

20100730257_convert_20100801185829.jpg


子どもたちはヒカリ物のおもちゃに目がありませんね。

20100730261_convert_20100801185846.jpg


大人たちは生ビールと焼き鳥に目がありません。

20100730265_convert_20100801185955.jpg


かみいぐさ夏まつりの模擬店の特徴は、なんといっても本業のお店が出店しているので何を食べてもおいしいということ。
こちらは南通りの「だんごのたかのチェーン」さん。

20100730263_convert_20100801185906.jpg


こちらの方、商店街で呼んだ覚えはないそうなんですが……

20100730251_convert_20100801185747.jpg


やぐらの中で太鼓を叩くのは、南通りのお花屋さん「花尚」のご主人。
絵になります。

20100730249_convert_20100801185718.jpg


東京三協信用金庫・井荻駅前支店のみなさん。
「顔出し? オッケー!オッケー!」(by 支店長)

20100730268_convert_20100801190019.jpg


二日目は早稲田ちんどん研究会の皆様の合図でスタート。
右後方にいらっしゃるのは、名MCでお祭りを二日間盛り上げた鈴木KE企画の鈴木さん(井草中学校PTA会長)。

20100731272_convert_20100801190041.jpg


トリを飾ったのは上井草初のサンバパレード!
SAMBAチーム ガランチードのみなさんが会場を華やかに盛り上げました。
きれいなお姉さんたちと一緒に踊った子どもたち、楽しい夏の思い出になったかな?

20100731276_convert_20100801190059.jpg






実は私、地元かみいぐさの夏まつりに参加するのは今回がはじめて。

しかも商店街の加盟店として裏方を担当したので、設営準備から当日の運営、撤収まで、お祭りをまるごと体験する貴重な機会となりました。

ところで私が気になっているのは、ご来場いただいたお客様のご感想。

商店街にとって、イベントは普段あまり接点がない地域住民の方々と触れ合える絶好の機会です。 例えば、ご来場いただいたお客様に「お祭りのご感想」や「商店街に期待すること」といったアンケートにご協力いただくなどの工夫があってもよいかもしれません。

お客様の声には、商店街活動や本業につながるヒントがきっとあるはず。

コミュニティ全体がハッピーになることは、皆が望んでいることなのですから。



イベントレポート 井荻商店街 『第38回 納涼盆踊り大会』、下石神井商店街
  『第5回 しもしゃく祭り』


上井草地域  2010年夏祭り関連イベントのまとめ

地域のこと

過去の記事一覧



hokodate_logo_s_20110702175013.jpg
http://www.hokodate-jimusyo.com


 
 
   
.02 2010 地域のこと comment0 trackback0
 HOME 

チャレンジする起業家・経営者向けメールマガジン

プロフィール

鉾立 榮一朗(hokodate eiichilaw)

Author:鉾立 榮一朗(hokodate eiichilaw)
行政書士 鉾立榮一朗事務所
Change & Revival 株式会社 代表



中小企業・個人経営者向け
経営アドバイザー&財産コンサルティング



最新記事

カテゴリ

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。