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「知らなかった」では済まされない団体信用生命保険の話

 
こんにちは、ほこだてです。


昨日、家庭の資金繰りを支援しているクライアントさんに同行し、某都市銀行との住宅ローン返済条件変更契約に同席してきました。


これまでの経緯はこちら


無事、銀行との契約に調印。 来月の引き落としから返済額が変更となり、今後の資金繰りはだいぶ楽になる予定です。


今回、月々のローン返済額を減額するために、銀行に対して、返済期間の延長を申し入れていたわけですが、実はもう一つ、大事な申し入れをしていました。


それは、団体信用生命保険(以下、団信)の適用の延長。


団信とは、住宅ローンの返済途中に、借り手本人が死亡あるいは高度障害状態になった場合、保険金でローンの残額がチャラになる仕組みのことです。


クライアントさんが住宅ローンを組んだ当時の資料によると、この団信の内容が、「(借り手本人の)満71才の誕生日をもって期間が満了し、翌年以降はその適用が受けられない」となっていました。


クライアントさんは現在70才。 住宅ローンの返済は80才まで続く予定です。


来年71才の誕生日を迎えて、団信の適用期間が終了した後、もしクライアントさんに万が一のことがあったら・・・


通常であれば、住宅ローンの残債務は、連帯保証人、もしくは相続人が支払うことになるでしょう。


そうならないためにも、団信の適用をなんとか延長してくれないか、と銀行に申し入れていたのです。


さて、銀行の回答は・・・


銀行員さん 「団信の延長の件ですが、保険会社に掛け合ったところ、OKが出ました!」


われわれ 「おー! それは良かった! ありがとうございます!!」


銀行員さん 「いや~ 今回、タイミングが非常に良かったですよ。 71才になって団信の適用が終わっていたら、もう延長できなかったですから」


私 「でも、同じような境遇の方って、たくさんいそうですよね。 ちなみに、銀行さんから、該当するお客さんに一斉にお知らせとかしないんですか?」


銀行員さん 「本当はやらないと、ですよね。 実際は、お客様からご相談を受けてから、個別に対応しているのが現状で・・・。」


クライアントさん 「危なかったな! 気づいてよかったよ」


いやはや恐ろしい話です。
これって、「知らなかった」では済まされない話ですよね。


あなたのご家族、ご友人で、昭和から平成にかけてのバブル時期前後に、40才代で住宅ローンを組んだ方がいらっしゃったら、是非一度確認されることをお勧めします。



仕事のこと


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.09 2010 仕事のこと comment0 trackback0

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鉾立 榮一朗(hokodate eiichilaw)

Author:鉾立 榮一朗(hokodate eiichilaw)
行政書士 鉾立榮一朗事務所
Change & Revival 株式会社 代表



中小企業・個人経営者向け
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