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「書く」技術を身につけるには?②『日本語の作文技術』【読書】

 
こんにちは、ほこだてです。

前回の記事、「書く」技術を身につけるには?①『人の心を動かす文章術』【読書】では、元来 “筆不精” である私の「書く」ストレスを大幅に軽減してくれた本をご紹介いたしました。

http://eiichilaw.blog73.fc2.com/blog-entry-59.html


同書が勧奨する「予告・エピソード・展開・まとめ」のフレームワークは、企画書やプレゼン用資料の作成、スピーチの原稿作りなど、応用範囲も広いのでオススメです。


さて、今回は実際に文章を書き上げた後のお話です。

「夜に書いたラブレター。 翌朝読んでみると・・・・・・」、なんて話をよく聞きますが、時間を置いて客観的な視点で文章を読んでみると、結構、修正点 (お恥ずかしい点)が見えてくるもの。

そこで、書いた文章を対外的に発信・公表する前に、文章を “推敲する” (十分に吟味して練りなおす)プロセスを踏む人は多いのではないでしょうか?

私なんかは読み返せば読み返すほど、自分の文章力・語彙力の無さに落ち込んでくるのですが、やはり「読んで下さる方にとってわかりやすい文章」を書くためには文章推敲のプロセスは欠かせません。

では、「読む側にとってわかりやすい文章」とはどのような文章なのでしょうか?

私が対外的に文章をリリースする前、文章推敲の際の指針としているのがこちらの本です。


日本語の作文技術 (朝日文庫)
日本語の作文技術 (朝日文庫)

本多 勝一 (著)

【目次】
第1章 なぜ作文の「技術」か
第2章 修飾する側とされる側
第3章 修飾の順序
第4章 句読点のうちかた
第5章 漢字とカナの心理
第6章 助詞の使い方
第7章 段落
第8章 無神経な文章
第9章 リズムと文体
第10章 作文「技術」の次に
<付録> メモから原稿まで



■ 気づきのチェックポイント



わかりにくい文章の実例を検討してみると、最も目につくのは、修飾する言葉とされる言葉とのつながりが明白でない場合である。 原因の第一は、両者が離れすぎていることによる


節を先にし、句をあとにする。

 私がふるえるほど大嫌いなBを
 私の親友のCに
 Aが (紹介した)


長い修飾語は前に、短い修飾語は後に。

 明日はたぶん大雨になるのではないかと
 私は (思った)


テンは決して無駄なところにうたれていない。 かならず理由のあるところ、それだけにうたれている。 (中略) 必要なところ以外にはうつなと極論することもできよう


この種の「が」を使われたとき困るのは、読者がここで思考の流れを一瞬乱されるからなのだ。 「が」ときたら、それでは次は逆説かな、と深層心理で思ったりするが、それはあとまで読まないとわからない。 それだけ文章はわかりにくくなる


名文章家といわれる人は、頭の中で無意識に朗読しながら書いている。 自分の文章に固有のリズムが無意識に出るようになったとき、その人は自らの文体を完成させたのである


一般の人は遠い世界のことよりも身近なことに、自分に関係の薄いことよりも直接関係のあることに、抽象的なことよりも具体的なことに高い関心を抱いている。



※文章や言葉は前後の文脈によって理解が深まるもの。 ご関心のある方は、ぜひ本書を手にとってみてください。 ≫日本語の作文技術 (朝日文庫)


もっとも私の場合、 文章推敲のプロセスを踏んでいるにもかかわらず、出来上がった文章は突っ込みどころ満載だったりするのですが……

実際当ブログにしても、アップロードした記事を数日後に読み返して再び直すこともよくあります。 ちなみに当事務所webサイトの内容修正は日常茶飯事です。

が、一言に文章を直すといっても、そのアプローチは様々です。

たとえば、

  時間を置いて、客観的な視点で読んでみる。

  具体的な読み手(「もし〇〇さんが読んだら」)の視点で読んでみる。

  朗読しながら読んでみる。 

  書籍や会話などから “良いフレーズ” を発見する。

  ある日突然、 “良いフレーズ” を思いつく。

さらにいえば、年月が経つことによって当然自分の文章力・語彙力も上がるでしょうし、そうすれば自ずと文章表現も変わってくるはず。

文章を書くということは、本当に奥の深い作業ですね。


日本語の作文技術 (朝日文庫)



= 追記 =

初戦、日本代表がやってくれましたね! サッカーのワールドカップが始まりました。

私はリアルタイムで漫画「キャプテン翼」を見ていた世代で、小学校低学年から高校3年までサッカーにどっぷりつかっていました。

今もほぼ毎日、ネットで「スポーツナビ サッカー」をチェックするサッカーファンです。

ワールドカップといえば、4年に一度、世界中のサッカーファンが熱狂するサッカーの祭典。 今大会も、世界を魅了するどんなスーパープレーが生まれるか楽しみでなりません。

また、世界のスーパープレーを目の当たりにすることで、良いイメージをつかんで自分のプレーの幅を広げるのもサッカー観戦の楽しみの一つ。

来月、久々に友人からフットサルに誘われているので、その場でぜひスーパープレーを再現してみたいものです。

あ、そんなこと言ってる前に、鈍りきった体を一から造り直さないと・・・・・・ですね。



「書く」技術を身につけるには?①『人の心を動かす文章術』【読書】

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.15 2010 ビジネス書 comment0 trackback0

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Author:鉾立 榮一朗(hokodate eiichilaw)
行政書士 鉾立榮一朗事務所
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